一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル(代表理事 滝川クリステル)は「2020年を目標に、アニマル・ウェルフェアの精神に則った、犬猫の殺処分ゼロ」を目指しています。
丘の上のパン屋は、当財団の新企画『Panel for Life (命のパネル)』に賛同し、等身大の犬猫パネルを店内に設置することにより、より多くの方に保護犬・保護猫の存在を知っていただき、新しい家族に迎え入れる機会を提案しています。
毎日多くの犬や猫が殺処分されています。
1年間に全国で82,902頭(1日あたり約227頭、平成28年度環境省調べ)、数十億円の税金が使われています。
犬猫パネルにはQRコードがついており、スマートフォンで読み取ると、専用HPにリンクし、保護犬猫の情報が閲覧できる仕組みとなっています。
長年の夢だった自分のお店を持つことができたら、その感謝と恩返しの想いを込めて、何かしら社会貢献になることをしたいとずっと思ってきました。
動物が好きなので、当財団には以前から個人でも支援しており、この地域は犬連れで来てくださるお客様も多いので、丘パンがHUBとなることで微力ながら力になれることがあるのではないかと考え、まずはここから始めたいと思いました。
保護犬、保護猫を迎えるにあたっての冊子もご用意しておりますので、ご興味のある方はぜひお持ちください。
こういった支援が始められるのも、ご来店下さる皆様のお陰です。
ありがとうございます!
今後とも末永く丘パンをよろしくお願い致します。
Christel Vie Ensemble Foundation (CVE) (Founder/Chair Christel Takigawa) aims to eliminate dog and cat euthanasia by promoting animal welfare in Japan by the year of 2020.
CVE is launching a new project called “Panel for Life (Inochi no Paneru)” in which life-sized dog and cat displays are featured in various places in an effort to increase awareness of the existence of rescued dogs and cats and to help them find their homes. Each display incorporates a QR code directing people to the official website to search for their new family member.