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横浜の国産小麦のパン屋

 

obsession

原材料へのこだわり

極力身体に優しく安全なものを厳選

昨今、グルテンや糖質を気にするなかで、パンは敬遠されることもしばしばありますが、私はパンが大好きです。

大昔に作られたパンが現代まで残っている事を考えると、パンは身体に悪いものではありません。
ただその過程で様々な品種改良、添加物などが加えられパン本来の形から少しずれてしまったためにアレルギー等の影響が出始めたのではないかと思います。

私は、使う食材を極端に制限はしませんが、極力身体に優しく安全なものを厳選して使用します。
野菜や果物は無農薬で作られている地元の青葉ファームさんや、全国各地から直接仕入れる質の高い旬の物、そしてすぐ近くの実家の畑から採れる新鮮採れたての野菜も使用します。

 

丘パンでは上白糖を使用していません

「白い」砂糖は精製されていて、何の栄養もないだけでなく中毒性があり、また一説によると子供の頃から摂りすぎていると血糖値の乱高下から自律神経が乱れキレやすい子供になるとも言われているようです。

そのため、なるべく砂糖は使いたくないもの。
ただ、摂りすぎは良くありません。
甘すぎる必要もありません。

丘パンでは、少しでもミネラルのあるものをと思い、さとうきびを原料としたものや、オーガニックシュガー、蜂蜜やメープルなどを使っています。

パン屋にとっては小麦粉も使うので「糖」とはきっても切れない関係。
糖質を控えた食事が身体に良いと知っていながら、でも私はパンを焼きます。
難しいですね。

ただ、こういったことを知りながら、砂糖とも上手く付き合っていきたいものです。

そして、目指すは「健康的で美味いものを!」。
パン屋としてどんなもが作れるか、日々考えていきたいと思っています。

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