


新年のご挨拶
昨年は、仕事の向き合い方を考える一年でした。
何のためにパンを焼いているのか、
誰の手を通って、ここに届いているのか。
そんなことを、以前より考えるようになりました。
このお店は、自分ひとりでは成り立ちません。
来てくださるお客様、
材料を作ってくれる生産者さん、
運んでくれる人、支えてくれる業者さん。
たくさんの人の力の上に、今があります。
ゴミを少しでも減らしたくて、
個包装をできるだけしないようにしています。
パン屋に来るときに容器を持ってきてくださる方がいることを、
とてもありがたく思っています。
それがどれほどのことにつながるのかは、正直わかりませんが、
できることを、できる範囲で続けていきたいと思っています。
今年は、目の前のお客様だけでなく、
関わってくれる人たちや、
その先にあることにも、
少し気持ちを向けながら仕事をしていきたいです。
できることは多くありませんが、
日々の積み重ねを大切に。
2026年も、どうぞよろしくお願いいたします