やっぱり日本人は食パンが好きな方が多く、自分もそうなのでこだわって作っています。
食パンは国産の「春よ恋」と「キタノカオリ」の2種を使用しており、春よ恋の小麦からおこした天然酵母をつかっています。
水を粉に対して90%近く入れ、口溶けがよく、そして何より翌日でもふっわふわ。
もし焼きたてに出会えた方は、温かい内に手でちぎってそのまま頬張ってみてください。
究極の贅沢ですが、パン感が変わると思います。
小麦の味がしっかりしていて、少し厚めの4〜5枚切りの方が、国産小麦の風味ともっちり感をより良く味わえると思います。
耳は薄いですが、生だと歯ごたえがあり、焼くとパリッとします。
9〜10時の焼きあがりです。
焼き上がりから30分は2斤からのブロックのみとなります。
1時間後から1斤からスライスも可能です。